Month: June 2019
リターゲティング広告はユーザーに合わせて媒体も考えるべし

ほとんどの検索ユーザーなどは、ランディングしたページからなんらのコンバージョンにつながることなく離脱すると推測されています。実に90%ほどの確率にのぼるとされていますが、逆に言えば10%を上回るような数値をたたきだしていれば、マーケティング上はかなり良好な数値と考えることができるほどです。ほとんどの検索ユーザーはそのまま立ち去ってゆく、こういった行動をマーケティングにつなげようと考案されたのがリターゲティング広告になります。 リターゲティング広告とは、一度は訪問してくれた検索ユーザーなどに対して、広告を表示させるというものです。検索エンジンの大手、GoogleでもYahooでも提供されている広告媒体になります。同じサービスでありながら検索エンジンごとに独自の名称を付されており、Googleではリマーケティング、Yahooではサイトリターゲティングと呼ばれています。 リターケティングの機能を簡単に紹介すると、事前にタグを設置しておきクッキーを利用可能な状態に準備しておくことが必要です。リターゲティングのタグが設置されたウェブページを検索ユーザーが訪問すると、クッキーがユーザーのブラウザに付与されることになります。クッキーはいわば一種の小型発信機のような役割を果たすものです。アクセス頻度がたったの1回でも、クッキーが検索ユーザーのブラウザを探し出し所定のバナー広告などを表示できる仕組みになっているわけです。 Yahooのサイトリターゲティングにしても、Googleのにリマーケティングしても、リターゲティングの広告媒体としての能力を発揮させるにはリストを大切にすることが効率的ばマーケティングを実践するためには重要です。リストとはリターゲティングで追跡する検索ユーザーのクッキー情報が蓄積されたものになります。サイト運営を継続すればするほどリストには数多くのユーザーのクッキーが蓄積されていることになるのです。このリストは一定の条件に従って分類することが可能です。例えばトップページにランディングしたユーザーや、サイトページを巡回してPV数は多いもののコンバージョンに至らなかったユーザーなどの条件です。 自サイトに一度の頻度しか訪問していないユーザーでもあと一押しでコンバージョンにつながる可能性もあります。またGoogleとYahooでそれぞれが広告媒体を提供しているので、自サイトの属性に向いている検索エンジンの利用も検討するべきでしょう。

2019年06月21日
更なる成果を求めるメールマーケティング

メールマガジンといえばインターネットが登場して以降、早期に登場した広告手法です。企業などの事業者から個人に向けて送信されるので、具体的個人に新商品やキャンペーンなどの情報を隈なく告知させることが出来るメリットを有しています。しかしメールマガジンと耳にしてもスルーしていることが多いので、もはやマーケティング手法としては、終焉を迎えたとの感想を抱いている方も多いのではないでしょうか。 たしかにSNS全盛の時代にあっては、メールアカウントを取得する人口も減少しメールマガジンは終焉を迎えたと感じる方もいらっしゃるでしょう。せいぜい商品購入後のサンクスメールなどを利用して顧客との最低限のコミュニケーションをとるために採用している、と言う方も多いのではないでしょうか。しかし実際にはメールアカウントを取得する人口は世界的にみても増加しています。そこで改めてメールマガジンを基本にするメールマーケティングの可能性を検討して参りましょう。 メールマーケティング戦略において現在主流になっているのは、ステップメール・ターゲティングメールとリターゲティングメールになります。 ステップメールとは、ある時点を起点とすることで複数のメールを事前に定めた順序に従って配信するというものです。メールマガジンに似ていますが、事前にさだめた内容を顧客の状況に応じて送信されるのでユーザーの元に届けられるのが最小限の情報のみです。ステップメールにはサンクスメールも含まれますが、冗長な内容になるリスクが低く必要な情報と提供し、ユーザーとの接点を頻繁にとることになるのでコミュニケーションの深化も期待できます。 ターゲティングメールとは、ある特定の条件に合致する顧客、とりわけ外部メディア保有のデータベースに送信するというものです。主にBtoB取引の場面で活用されますが、ターゲットになるデータベースを保有する顧客に限定してダイレクトメールを送信します。 リターゲティングメールは自サイトに訪問した顧客予備層に対して、ダイレクトメールを送信するというものです。自サイトへのアクセスやメールへの開封などの行動情報を条件に配信ターゲットを設定できるのが特徴です。 メールマーケティングのために必要なコストですが、HTMLメールの制作費は月あたり数万円から10万円程度が必要になります。記事の外注も依頼することが出来ますが、その場合はさらにコストとして数万円が加わることになるわけです。

2019年06月07日