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リターゲティング広告はユーザーに合わせて媒体も考えるべし

2019年06月21日
満足をする女性

ほとんどの検索ユーザーなどは、ランディングしたページからなんらのコンバージョンにつながることなく離脱すると推測されています。実に90%ほどの確率にのぼるとされていますが、逆に言えば10%を上回るような数値をたたきだしていれば、マーケティング上はかなり良好な数値と考えることができるほどです。ほとんどの検索ユーザーはそのまま立ち去ってゆく、こういった行動をマーケティングにつなげようと考案されたのがリターゲティング広告になります。

リターゲティング広告とは、一度は訪問してくれた検索ユーザーなどに対して、広告を表示させるというものです。検索エンジンの大手、GoogleでもYahooでも提供されている広告媒体になります。同じサービスでありながら検索エンジンごとに独自の名称を付されており、Googleではリマーケティング、Yahooではサイトリターゲティングと呼ばれています。

リターケティングの機能を簡単に紹介すると、事前にタグを設置しておきクッキーを利用可能な状態に準備しておくことが必要です。リターゲティングのタグが設置されたウェブページを検索ユーザーが訪問すると、クッキーがユーザーのブラウザに付与されることになります。クッキーはいわば一種の小型発信機のような役割を果たすものです。アクセス頻度がたったの1回でも、クッキーが検索ユーザーのブラウザを探し出し所定のバナー広告などを表示できる仕組みになっているわけです。

Yahooのサイトリターゲティングにしても、Googleのにリマーケティングしても、リターゲティングの広告媒体としての能力を発揮させるにはリストを大切にすることが効率的ばマーケティングを実践するためには重要です。リストとはリターゲティングで追跡する検索ユーザーのクッキー情報が蓄積されたものになります。サイト運営を継続すればするほどリストには数多くのユーザーのクッキーが蓄積されていることになるのです。このリストは一定の条件に従って分類することが可能です。例えばトップページにランディングしたユーザーや、サイトページを巡回してPV数は多いもののコンバージョンに至らなかったユーザーなどの条件です。

自サイトに一度の頻度しか訪問していないユーザーでもあと一押しでコンバージョンにつながる可能性もあります。またGoogleとYahooでそれぞれが広告媒体を提供しているので、自サイトの属性に向いている検索エンジンの利用も検討するべきでしょう。