スマホを見ている男性

情報獲得の場がテレビや雑誌などのマスメディアから、インターネット空間に移行するのにともなって新たなマーケティングのあり方が模索されるようになりました。インターネットを舞台に展開するマーケティングは特に、WEBマーケティングと呼ばれています。WEBマーケティングとは、オンラインショップなどのウェブサイトや各種のサービスを活用することで集客や売上などのコンバージョンを目に見える形で達成するための手法のことを指しています。単にユーザーに親近感を持ってもらったりするだけでなく最終的には集客や売上などの目に見える形に結実することを目標にする点では、共通の問題意識の元でとりくまれているといって間違いないでしょう。

WEBマーケティングに成功すれば低コストで、想定されたターゲットとエンゲージメントし効率的にコンバージョンを挙げることも可能です。しかし結果が目に見えると一口にいっても、WEBマーケティングの手法には色々な方法を含んでいます。幾つかの代表的な手法を挙げると、SEO対策やリスティング広告などになります。SEO対策とはGoogleなどのロボット型検索エンジンにおいて、検索キーワードの検索結果の上位表示を狙うというものです。検索上位に表示させることでアクセス数を増加させてコンバージョンの可能性をあげるのが特徴といえます。

リスティング広告とは課金型広告のことで、常に検索結果上位に表示されるように入札した価格で広告を出稿するというものです。ところでWEBマーケティングで成功するには、ターゲティングを正確に把握することが重要です。ターゲティングとは、自サイトで取り扱っている商品やサービスの顧客として想定している顧客見込層のことです。さいわいウェブサイトにあっては、誰がどのウェブページを見たのか、すぐに直帰したのかサイト内を回遊したのか、どのサイトページのPV数が多いのか等の想定しているターゲットの行動をアクセス解析ツールで明らかにすることが出来ます。アクセス解析ツールは無料で公開されていることもあり、低コストで実践することができます。アクセス解析などの取り組みの中で現在ターゲット層のトレンドを知ることにつながるでしょう。

最近ではSNSも隆盛を見せるようになり、スマホの普及に伴って若年層を中心にした新たなトレンドがうまれています。SNSでは若年層、パソコンサイトでは従来からの検索ユーザー、というように想定されるターゲットには違いがあることも押さえておくべきポイントです。